大学受験で忙しいはずの息子の息抜きは三線

大学受験で忙しいはずの息子は、私の後ろで三線を弾いています。何故か、3年生になってから久しぶりに三線にハマりだしたようです。小学校3年生の頃、形見分けでいただいた三線。三線の楽譜「工工四(くくんしー)」を買い与えると、説明書きを読んで一人で練習を始めていました。

左手の弦を押さえる指の位置が難しく、細い白いテープを貼りつけて正しい位置を覚えるように努力してた事を思い出します。現在はそのテープを剥がされ、上達してるようですね。沖縄の有名な曲をいくつか覚え、楽しそうにしていましたが4年生の頃の引っ越しを機に三線はタンスの上にしまわれたのです。そして又、高校2年生の終わりに現在のアパートに越してきました。

結構広い二世帯住宅から2DKの小さいアパートに移り住む前に沢山の家具を処分しました。すっきりした現在の小さな部屋で目立つケースに目がいった息子は久しぶりに三線を手にしたのです。ところが丁度その頃から興味を持ち始めた「ボカロ」に三線でチャレンジし始めたのです。

民謡とは大きく違うテンポ、曲調ですが、ネットを探せば色んな方が動画や工工四を残してくれています。定番の千本桜を最初に練習し、ぎこちなかった演奏もどんどん上手になってきました。それ以降楽譜を増やしては色んな曲を覚えてはしつこい?位に弾きまくっているのです。

学校から帰宅するとルービックキューブか三線を始めます。これが彼の息抜き、ストレス解消になっているのでしょうね。大学では一人暮らしの予定ですが、三線を持っていけたらいいのになぁと内心は思っているようです。